TVでも話題の短パン社長。自社ブランドが全く売れなかった不遇時代を救った「個を出していく情報発信」とは?【インタビュー】

インタビューさせていただいた

短パン社長こと、奥ノ谷 圭祐さんのインタビュー記事が掲載されました!


短パン社長は、その強烈なキャラクターから

バラエティ番組にも多数出演されていますが

実はアパレルメーカーの社長さんです。



短パン社長のキレッキレなトークに

終始笑いが絶えないインタビューでしたが、

仕事に対する熱い想いに、思わずシビれてしまう取材となりました。



・人はどこで買うかじゃなく、好きな人から買いたい

・金儲けしようと思っている人間に、人はついてこない

・誹謗中傷する人は、心が弱い人。こちらが堂々としていたら去っていくから、大丈夫。

・自分を出すってことは、自分を好きになること

・やった人にしか見えない世界がある

…etc.



名言が次々と繰り出された、短パン社長のアツいインタビュー。

読んだ人に勇気と元気を与えてくれるお話なので、

ぜひ読んでいただけると嬉しいです。


▼インタビュー前編

自社ブランドが全く売れなかった不遇時代を救った「個を出していく情報発信」とは?

TVでも話題の短パン社長 奥ノ谷 圭祐さん。自社ブランドが全く売れなかった不遇時代を救った「個を出していく情報発信」とは? | SoloPro ソロプロ

みなさんは短パン社長こと、奥ノ谷圭祐さんをご存知でしょうか? 1年中短パンを履き、Googleで「短パン」と検索するとウィキペディアを押さえ1位表示。「短パンを正装にしようとしている男」としてフジテレビ「アウト×デラックス」に出演以来、様々なバラエティ番組にも出演されています。 その強烈なキャラクターに「この人は、一体何者!?」と疑問に思う人も多いであろう短パン社長ですが、実はアパレルメーカーの代表です。アパレル企業を経営するかたわら、自身の経験をもとにお取引先でもあるお洋服屋さんのDM、チラシ、ホームページ、SNSのアドバイスをし、全国で講演活動もされています。 2014年には、自身のブランド「KEISUKE OKUNOYA」を立ち上げ、SNSのみの販売で売上は1億円越え。しかし、そんな短パン社長も、自社ブランドが全く売れなかった苦しい時期もあったのだとか。そんな不遇時代を救った「個を出していく情報発信」について、お話を伺ってきました。 ◎奥ノ谷圭祐(短パン社長) 株式会社ピーアイ 代表取締役アパレル企業を経営するかたわら、自身の経験をもとにお取引先でもあるお洋服屋さんのDM、チラシ、ホームページ、SNSのアドバイスをし、クライアントの売上や集客を上げている。ニックネームは、1年中短パンを履いていることから「短パン」または「短パン社長」。強烈なキャラクターが注目され、テレビにも多数出演。2014年には、自身のブランド「KEISUKE OKUNOYA」を立ち上げ、SNSのみ発表・発注という業界初の販売方法で、売上は1億円越え。業界初の関係性ブランドとして人気を集めている。公式HP:http://tanpan.jp ブログ:http://tanpan.jp/blog/ twitter:https://twitter.com/Okunoya_jr facebook:https://www.facebook.com/tanpan.okunoya 入社当初は、自社ブランドが全く売れなかった ―短パン社長は、お父さんの会社を引き継がれた2代目社長なんですよね? そうです。社長を引き継いだのは6年前。その前はあるアパレルの上場企業で働いていました。

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▼インタビュー後編

誹謗中傷する人は、心が弱い人。こちらが堂々としていたら去っていくから、大丈夫。【短パン社長・奥ノ谷 圭祐さんのSNS発信論】

誹謗中傷する人は、心が弱い人。こちらが堂々としていたら去っていくから、大丈夫。【短パン社長・奥ノ谷 圭祐さんのSNS発信論】 | SoloPro ソロプロ

1年中短パンを履き、Googleで「短パン」と検索すると、ウィキペディアを押さえ1位に表示される短パン社長。その強烈なキャラクターから「この人は、一体何者!?」と疑問に思う人も多いかもしれませんが、実はアパレルメーカーの代表です。2014年に立ち上げた自身のブランド「KEISUKE OKUNOYA」は、SNSのみの販売で売上は1億円越え。 インタビュー後編では、SNS発信のプロでもある短パン社長に、自己ブランディング術や仕事論について伺いました。 インタビュー前編はこちら ◎奥ノ谷圭祐(短パン社長) 株式会社ピーアイ 代表取締役アパレル企業を経営するかたわら、自身の経験をもとにお取引先でもあるお洋服屋さんのDM、チラシ、ホームページ、SNSのアドバイスをし、クライアントの売上や集客を上げている。ニックネームは、1年中短パンを履いていることから「短パン」または「短パン社長」。強烈なキャラクターが注目され、テレビにも多数出演。2014年には、自身のブランド「KEISUKE OKUNOYA」を立ち上げ、SNSのみ発表・発注という業界初の販売方法で、売上は1億円越え。業界初の関係性ブランドとして人気を集めている。   公式HP:http://tanpan.jp ブログ:http://tanpan.jp/blog/ twitter:https://twitter.com/Okunoya_jr facebook:https://www.facebook.com/tanpan.okunoya セルフブランディングは無理やり作るものじゃなく、「好き」から湧き出てくるもの ―短パン社長は、1年中短パンとのことですが、いつから短パンを履いているのですか? 学生時代から短パンだったから、もう20年ぐらいかなぁ。その頃から人と違う格好をしたくて、どういう格好がいいかなって考えた結果、短パンだったんですよ。当時ワイシャツ、ジャケット、ネクタイに短パン履いている人ってほとんどいなかったんですよね。ただ、冬は寒いんで(笑)。昔、短パン履くのは1年で2/3だったんですよ。今は、もう分かってると思うけど、ムリだから。長いパンツ履いていようものなら、すぐ言われるし、Twitterでも短パン履いてないってつぶやかれるし。

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短パン社長、素晴らしいお話を聞かせていただき、

ありがとうございました!


そして丁寧に編集&撮影いただいた

編集長の松田 然さん、ありがとうございました!



最後に、この奇跡のインタビューが実現したのは

高校の先輩、前田 智紘さんのお陰です。

ありがとうございました!Special Thanks!!

Sameko's Official Website

ニューヨーク→イギリス→東京在住ライター・インタビュアー鮫川佳那子(さめこ)のオフィシャルサイトです!

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