ゼロからはじめる、自分ブランドの作り方 【ベストセラー作家・宮本佳実さん×NY在住女性起業家ひでこ・コルトンさん対談(3)】

本の出版を記念し、

ベストセラー作家の宮本 佳実さんと、NY在住の料理家で起業家のHideko Coltonさんの対談が実現!


対談の第3回目は、「ゼロからはじめる、自分ブランドの作り方」についてお話いただきました。


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4月に『大丈夫、あなたは「好き」を仕事にできるから。〜人生のモンモン期をするりと脱出する方法〜』を出版されたベストセラー作家の宮本佳実さんと、 7/4(水)に『ニューヨーク流 自分を魅せる力』を上梓されたNY在住の料理家で起業家のひでこ・コルトンさん。 お二人は、普段のどのよう自分をプロデュースし、夢を実現されているのかーー。 対談の第3回目は、「ゼロからはじめる、自分ブランドの作り方」をテーマに対談していただきました。 対談第1回目:「儲かるから」ではなく「情熱を注げる好きなこと」を選ぼう 対談第2回目:選ばれる私になる!自分を魅せる方法 ブランディングはやりながら確立したっていい! ーー読者の中には、これから自分ブランドを作っていきたいと考えている方も多いと思います。そういった方は、まずはどこからはじめていけばいいでしょうか? ひでこコルトンさん(以下、コルトン):まずは、お客様にどんなイメージを持ってもらいたいかをキーワードでいいので書き出してみること。ゴージャズ、キュート、フェミニン……いうように、自分が表現したい世界観を書き出していって、そこからしっくりくるキーワードのTOP5を選んでイメージを作っていくといいと思いますよ。 私の場合は、「ニューヨークのおもてなし」がベースなので、世界のトップ、クリエイティブ、モダン、都会的、インターナショナルなど。そのイメージを料理やテーブルコーディネートだけでなく、私自身のファッションやSNSなどで発信する言葉や写真などすべてにおいて反映させています。 宮本佳実さん(以下、宮本):キーワードから考えるのもいいですね。私の場合は、「私」、「届けたい人」「届けたい未来」という3軸で考えています。「私ってどういう人だろう?」「届けたい人ってどういう人だろう?」「その人たちはどんな風になりたいだろう?」「その人たちに私は何を与えられるだろう?」……etc。それを突き詰めていくと、自分はどういう世界観を創っていけばいいか見えてくると思います。

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